店主の思い
- Sep 11 2017 日本文化を想造する畳屋さん。 先日の話。 ネットショップの打ち合わせに妻と福岡県はうきはで営む大熊デザインを訪ねました。 10時着で出発したつもりでしたが、先日の豪雨災害の影響でいつも通っている道は通ることが出来ず、 何だか以前と雰囲気が変わってしま […]
- Sep 6 2017 僕が畳に抱く持論 何をやるにも基本や基礎ってのが重要だと思います。 基本あってのテクニックですし、 基礎なき家はすぐに倒れてしまいます。 そして僕ら人間の基本は地球、自然あってこそだと断固思っています。 今後テ […]
- Sep 4 2017 良い畳屋さんってなんだろう? 季節はすっかり秋めいて、 朝晩は窓を少し開けておくと寒いくらいの九州は福岡県。 土曜、日曜は兼業農家さんが稲刈りの真っ最中。 天気も良く今年の田川のお米は豊作傾向で、農家さんも心なしか賑わってように見えます。 というわけ […]
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Aug
24
2017
無染土い草との出会い:草美人が生まれるまでの物語 い草と佐野疊屋の深い絆 “い草”は日本文化の象徴である畳の重要素材です。私たちはこれを守り、未来へと紡いでいきたいと考えています。そして、このい草は佐野疊屋の根幹となる大切な存在でもあります。 今 […]
- Jun 30 2017 い草と楽しむ畳屋さん 第2人者に最高の楽しいを!! 自分だけじゃなく、はたまた第三者にでもなく、 目の前のあなたに最高に笑っていただける働き方。 うん。うん。 […]
- Jun 2 2017 店主い草を語る。 81歳。太平洋戦争時代に幼少を過ごし、戦後を生き抜き、 バブル時代を目の当たりにし、40年高校教師をまっとうしたお施主様。 波瀾万丈だったと笑い、55年寄り添いあい生きてきた奥様、そして子供達 […]
- May 17 2017 畳の敷き方、織り方で住まい方を考える|堀こたつから畳敷き、交換から張替え 掘りごたつで憩いの場に。使わないときは畳敷きに 昨日は、元々あったお座敷に掘りごたつを据え、憩いの場に。 だけども時にはお座敷としても機能するように、掘りごたつを使わないときは畳敷きに。 枕敷き(敷く方向が違う二枚)は掘 […]