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現在活動中のSDGs”持続可能な社会づくりへの取り組み”
(株)佐野疊屋では地球温暖化と持続可能性への懸念から2020年9月より畳の解体・分別をする未来事業部を立ち上げ、畳の焼却埋め立て処分を減らし、リユース・リサイクル出来る形を進めております
古畳の年間処分数は約100万枚と言われており(ダイケン調べ)、現状そのほとんどが焼却・埋め立て処分されています。
そこで弊社では未来のために資源の循環活用に重点を置き、古畳を分解し、素材を再利用する事業を行っています!!
ターゲット12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
・い草の推進、また産地との協力に尽力します。
ターゲット12.3 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
・個人含め会合においての飲食での食べ残しは持ち帰りの声かけを行い、食べ残しません。
・食べる分だけを作る。注文するなど意識します。
ターゲット12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
・古畳の産廃、焼却処分の廃止。解体、分別からのリサイクルに取り組んでいます。
・端材の二次活用に取り組んでいます。