明けない夜はない
[2022年3月31日 18時31分]
明けない夜はないんです。
喜怒哀楽。
喜んだり怒ったり哀しんだり楽しかったり、
生きてりゃ色んな波が引いたり満ちたり、
それも誰かが言ったように、
“母なる海”
ならば、浮き沈むのが自然なわけです。
先日SDGs実践者として、偉そうに高校生31人の前で喋ったのね。
本当偉そうだったわけですよ。
未だ”未成年”のドラマ見て号泣しちゃうくらい未熟な僕なのに。
その話は長くなるのではしょりますが、
「悩みとかあるんすか?」
二言目にはそう聞かれがちな僕ですが、
立派に闇の時代がありまして、
話を聞いてくれるのが高校生なので、高校時代の話から闇の時代の話をした方が響くのではないか?と赤裸々に闇堕ちのりたろーの話をさせていただいたんです。
最後みんなに感想をもらったんですが、みんな良いこと言ってくれるので、本当に響いたのかはわかりませんが、一人からお手紙を頂きまして、闇の話にすごく共感したと書かれていました。
そしてまさに今、自分が闇の中にいます。と。
もしかしたら、
知らないだけで、自分を信じれなくなってたり、不安に押しつぶされそうになったりしてる若者は多いのではないか。
僕の闇の時代はそんな若者たちに心から共感できるようにと神様が与えてくれた時間だったんじゃないか?
現実あの時代がなかったらこんなにもい草生産者さんと共にあれる喜びに気づけなかったかもしれないし、人の喜びに喜べる楽しみに気づかなかったと思うんです。
まじ感謝っす(軽いっ!)
僕のアンダーグラウンド
闇堕ちのりたろーの話は、写真もなく長くなりそうなので、この続きに書くと凄い長くなるので、
もし興味があるとか、聞きたいとか悩んでる方に寄り添えそうだったらまた書きたいと思います。
コメントなり、FB経由の方はなんか反応頂けたら、赤裸々に話したいと思います。
僕はお笑い芸人ではないので、ネタになるとかむしろ求めてる!とかじゃなくて、
大切なのは闇の時代、闇の過去のストーリーの面白さではなく、
そこをどう考えて糧にするかだと思います。
夏が暑ければ暑いほど、夏の終わりのひぐらしの声が沁みてきます。
冬が寒ければ寒いほど、春からの暖かさに野に咲く花のひとひらに感謝できます。
夜は長ければ長いほど、朝日の暖かさや明るさに感謝できます。
だとすれば今の寂しさは明日の喜びを何倍にもする大切な時間です。
あっ。
また偉そうだ。
ごめんなさい。
さっ!
今日も目の前の人を最高にハッピーにしよう!
ほっこりしようぜ
おしまい
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