服装しかり、インテリアしかり、文章しかり。
センスがあるとかないとかで
諦めた人をみたり、開き直った人を見ることがしばしばあるけど、
”センスは経験によってのみ磨かれる”
ある方がそう言ってたのだけど、
まさにその通りだと思う。
何色と何色が合う。
カラーコーディネーターって資格があるけど、
それも色について表す意味や関係性などをより集中的に経験しているに過ぎません。
https://twitter.com/sanotatamiya/status/842299641718693888
今日の夕方つぶやいたのだけど、
吉塚という町の裏通りにはたくさんの店があり、
十人十色のディスプレイが施されてあった。
もちろん好きとか嫌いとかはあるけど、
こういった飾り方があるんだな。
だとか、
道行く人の服装を見たりだとか、
すごくたくさん出会いがあって、わくわくするんです。
文章が上手くなりたいなら、たくさん本を読んで、たくさん文章を書くと良い。
インテリアを勉強したいなら、
インテリア雑誌観たり、素敵な空間に足を運んだり今ならインスタなんかも面白いですね。
服装なんかも服なんか寒くなけりゃ何でも良いとか言ってるうちはてんでダメで、
たくさんお洒落な人見て、たくさん着ると良い。
そして今日一番言いたいのは
https://twitter.com/sanotatamiya/status/842254268962762752
上手いとか下手とかそんなものの前に大切なことがあるってこと。
何のためにセンスを磨きたいのか?
その理由が強くないと、覚悟も生まれず、
まあいいや。になって、経験に不可欠な行動力が生まれない。
と、偉そうに書いてきましたが、
まさにたくさんの経験を重ね、一生自分を磨き続けたい。
僕と関わってくれた人が、楽しかっただとか、
頼んで良かったとか言ってもらいたいから。
畳文化を温故知新として世界をわくわくさせる物語にしたいから。
常識や理屈じゃない。
心のずっと奥の方から叫び続けていくよ。
ほっこりしようぜ
おしまい