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和風の定義。愛おしき忘却の果てに。

[2016年8月25日 13時36分]

 

畳イコール和風って発想が嫌でした。

 

畳は和だけじゃねーべ!

 

とか、言いながら

 

洋風化された住宅環境の中にいかに合わせていくのか?などという恐ろしい想像に至ってしまった時も、ありました。

 

そして昨日気づいたんです。

和とは和であり、それ以上でも、それ以下でもないただの言葉である。

 

と、

 

意味は特にありません。

 

ただボォーと過ごす時間はなんとなく、ソファーやベッドの上でなく、山や、海、川ベリなどといった自然の懐に埋もれたい。

 

 

大好きな人の膝枕もありがたい。

い草の畳なんかがバランス的にちょうど良い。

 

 

モノとコトとココロが生んだ最高傑作が日本にはある。草、土、水、火、光、闇。

 

 

 

それを和む時間と呼び、

そんな風が吹くことを和風と呼び。

 

だったら、僕に出来ることは

 

ただ必死に自然と向き合い、

高めて行くことのみ。

 

洋の中にでこそ、和は輝き、

和の中にこそ、和に気づけり、

 

生の中にこそ、和でありけり、

 

 

簡単に言うならば、

こんな意味もなく、ボォーとした10分を、

 

自然の中で過ごす時間。

 

その箱を天然基地と呼ぶ。

 

 

そんな書斎。

 

そんな寝室。

 

そんな空間。

 

それは時間と自分を、

 

無にしてしまう。忘却の時。

 

 

 

ね。

 

それを伝えられたあなた。

 

意味わからんでしょ。

 

 

天然基地で描く忘却の時に。意味は必要ないんです。

 

 

和風の定義とは、

 

 

自然であることと読み解いた、

 

意味不明な、

そんなブログ。

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

おしまい

 

 

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