鈴虫の声。
星がまたたく夜のお話。
2泊3日の間違いなくターニングポイント100選に選ばれるであろう合宿を終えた次の日。
その報告を兼ねた田川同友会。
色んな話の中でなんだか泣けてきちゃって、というか泣いちゃって。
あんまり呑んでないのに、感性にビンビンすべての出来事を受信しちゃって。
愛のお話。
なんだかカフェでギルバートオサリバンの
alone againを聴いた時のような感覚。
全てがありがたくて、全てに愛おしくて。
理屈じゃない何かが今頃降りてきたのかなー。
わかったようでわかんないけど、
経営指針だとか色んな分析方法を教わってきた次の日の言葉とは思えないけど、
深い愛情が誰かに向かってあれば、きっとそれは素敵につながっていくんだろうなって。
組織の場合、それを感覚だけで共有していくのはすれ違っちゃうから、経営指針を作る必要があるんだろうなって勝手に解釈しちゃっています。
たぶんね。
よくわかんないブログであるんだろうなって思いながら、書いています。
感覚的なことって多分こんな感じ。
芯とはぶれない言葉でもその場の感覚で言ってしまうと
一体何を言い出したんだろう?ってなるのは当たり前ですよね。
なんだか今日はダメだな。
きっとわけわかんないくらいにありがたい。
帰ったら妻と息子二人がねているのも、
明日会社に行くと、職人がいるのも、親がいるのも、こんな僕にちゃんと向き合ってくれる大先輩や仲間たちも。
全てが、小手先ではない何か愛を感じるんです。
真摯に素直にそれに感謝し続けていきたいなー。
生産者さん、材料屋さん、先輩に、お客さん、仲間、家族、ふるさと。
生きてるだけで丸儲けとはまさにこの瞬間のこと。
生きてるだけで丸儲け。
鈴虫の声。
やっぱり星は瞬いてるなぁ。
ほっこりしようぜ
おしまい