時々、例えば会社は公休だけどやっておきたい仕事がある場合などは、朝少し余裕があるので息子たちを保育園に送ることがある。
その場合、特に最近は次男(3歳)リクエストで
ザブルーハーツのリンダリンダを流しながら行く。
ブルーハーツの一枚目のアルバム、THE BLUE HEARTSをお持ちの方は知っているかと思いますが、12曲目(一番最後)にリンダリンダがあり、そのあと一曲目に戻り未来は僕らの手の中が流れはじめるのですが、自然と聞いていく中で、
未来は僕らの手の中ー
の部分に長男が反応したんです。
「未来は僕らの手の中なの?」
って。
なんて良い質問なんだと思いながら答えました。
「ああ。手の中だよ!お前たちの可能性は無限大だ。
なりたいもんになれ!」
って。
僕が当時ブルーハーツに勇気づけられたように、こうやって一緒に聴きながら語り合えたら最高だと思います。
ドブネズミのどこが美しいの?
終わらない歌なんてあるの?
未来は僕らの手の中なの?
考え方を押し付けるでもなく、
あるがままに受け取り考え進んでいってほしいと願うし、
進める世の中を守りたいと切に願い動く。
12月4日には直方市で夢授業というものに職業人として初参戦する。
12月16日は二回目となる体験ラボが福岡市天神で開催される。
僕らがカッコ良く、今を誇れる大人であることが、
最高の伝道師の宿命。
まだまだ僕らにとっても未来は手の中だ。
諦めるなんて死ぬまでないから。
ほっこりしようぜ
おしまい