少し遠方の畳を2軒分仕上げて、お世話になっている機械屋さんの内覧会へ。
気になっている機械がありまして、
それを見せてもらい、
やはりこれは良いかも。
ニヤリ。
と思いつつも、
畳機械は値段が高いので、
時期を待つことに。
それでも、妄想族相談役の私くらいのレベルになりますと、
心の中では機械導入していて、
あーしたり、こうしたり、わんやわんや賑やかです。内心は。
それから近くのホールにくまもんが来ているということで、(内覧会と同時開催のイベントとして)
熊本大好きのりたろー相談役は、くまモンに会ったら死んだふり大作戦を敢行すべく残り時間が30分とせまる中、ダメ元で駆けつけました。
すると意外に部屋が多く、迷子に。
くまもーん。
くまもーん。
機械のシュミレーションで、心中穏やかじゃない相談役も、心の中でくまもんを呼びつづけました。
だってもうすぐ35歳のおじさんが迷子になってるなんて恥ずかしいんだもん。
これだから都は嫌いなんだ。
とブツブツ言いながらも
なんとか泣きながら会場に到着。
すると、くまもんの追っかけが行列をなしているではないか。
ガチョーン。
※スマホを前後させてください。
時間がない相談役は決意。
「時は来た。もうここで死んだふりをしよう。
そしたらば、みんながそんなに体調が悪いならお先にどうぞ。というかもしれない。
そしたらばこう言おう。
いや。体調悪いというか、死んでるんですけどね(笑)」
よし。完璧なシナリオだ。
その間わずか30秒。
まさに天才。
とその時神の声が
そう。
そこに機械屋さんの社長と、イベント担当長がいらっしゃって、”畳屋優先”という
コネクションフル活用大学裏入学的な、飛び級をしてくれるということに。
相談役は口にしこんだトマトケチャップをそっと吐き出し、ポケットに。
そして
パシャり。
その衝撃写真が
これだぁ。
1.2.3
おぉ。
熊本大好きのりもんって
バカァ。
はい。すいません。
あれはあれである意味くまもんですが
これです。
死んだふりしとらんやないかーと言われる方もいらっしゃるでしょうが、
実はこれ
死んでるんです。
弁慶的な、
ワンピースで言うならば、
白ひげ的な。
立って死んでる的な。
いやあ。
いい死にざまでしたね。
というかいい生き様でいた。本当
あいつは良いやつでした。
一体誰がどうなったんだ?
という謎は闇に葬り、
ただただくまもんと写真を撮ったというブログなのでした。
追伸、
そのあと都市高速を法定速度でブイブイいわせ、
着いた現場は鍵が閉まっており、
(キーボックスに鍵がないのよ。)
担当に連絡すると、工程は今日じゃないよ。と言われ、
工程表来てないとも、言えず、
なんとか開けてもらい
迅速に畳を敷き、
完了しましたと、敬礼し、
帰路につきました。
まだまだ畳屋の存在は薄いということなのか?
そういうことなのか?
まあいいや。
また心の中で遊んで来よう。うふふふふ
追伸
追伸長くてすいません。(笑)
ほっこりしようぜ
おしまいだもん