最近強く感じるのは一人では何もできないってこと。
24歳で田川に戻ってきた僕はずっと一人で音楽をしてた。
単身、直方イオンや当時の田川BLUE NOTEに歌わしてもらいにいき、
現在いつも来てくれるMONKEE BROTHERSの二人や、その友人である竹仙人やフィッシュ岩井に出会い、
今や奥さん方々とも町であったら『HELLO』という仲に。
深草あゆみちゃんもそう。
そんなことをみんながステージを終えたあと話す、いいとも放送終了後的な時間がお互い年を重ねていくにつれ
また深くなっていく
モノ作りの神髄とは?
歌う意味?生きる意味??
そして36畳目はガラージュというバンドさんも出演してくれました。
50年代のロックンロールやチューリップのサボテンの花などの歌は、歌以上になにか別の物にとらわれていたような感覚だった。
歌がうまいとかそんなんじゃなくどう生きてるのか?を見ようとしてしまうのです。(変態)
話しは逸れましたが、
ずっと一人で音楽をやってきた僕がいつも見るたびに羨ましくなるモンキーブラザーズのふたり。
聞くたびに二人分の人生がうまく交じり合って心地よい。
音楽ではないが、五月より新入社員が入る。
ふたりでいけるところまで行こうと思う。
それは売り上げの限界とかという意味ではなく、二人の生き方がどう畳作りを通して皆さんに喜んで頂けるのか?
ふたりというのは素敵だ。
2は1の2倍に過ぎないが
ふたりはひとりの何百倍の意味合いを持つということを、モンキーブラザーズに学んだなーと
勝手に思っている今日のブログ。
ほっこりしようぜ
おしまい