モノづくりの神髄

 

今、お風呂から上がり青ネギの賞味期限くらい追い込まれた新業務を一歩前進させつつ、

ビールをプシュッとあけて、

グビグビっとしながらブログを書いています。

 

今日も一日お疲れさまでした。

 


 

 

畳に限らず、家や、車、器や、料理など、何かを作って売る商売をしているなら誰にだってこだわりってものが

あると思います。

何にこだわり、何を表現していくのか?

 

そこには必ず自分以外の誰かがきっといて、その人に喜んでもらえるように作っているんです。

時には自分だったら、こういったものがほしいなーなんて視点から作ることもありますが、

僕が思うモノづくりの神髄は、使われてなんぼです。

 

と言っても消耗させると言う意味だけではなく、その人の人生においての何かしらの時間に役立っているかということ。それがいつ?どこで?だれが?なんで?という問いに対して明瞭であればあるほどぶれないモノが出来上がっていくんです。

そういったことを妄想しながら作ったもので実際に、お手紙や、お礼の言葉などを言って頂いた日には、

ビールがまるでドンペリみたく思えて、小躍りしたくなるほど嬉しいものです。

 

僕の場合、その喜びを関連する生産者さんと共に喜び合うことが出来るので、

もう最高なのです。

 

そんな最高の気分をまた味わいたいと、夜な夜な色んなことを企てている。

 

人呼んで”一人亀山社中”

 

い草の夜明けは近いぜよ。

 

sany2664

 

だれやねん(笑)

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

おしまい

 

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