目指すはわくわく経営。
締めるとこ締めてれば、みんやが楽しい方が最高という考え方というか。方針の僕自身です。
先日のブログにも書きましたが、お米作りも掻き入れ時を迎え、毎日のように朝から籾摺り、袋詰めという力仕事を勤しんでおります。
昨日は籾摺りからの商工会議所チャリティゴルフたでした。
働いたあとの茶店で飲んだビックルが美味しかったです。(笑)
チャリティー金は福岡県立大学を守る会に寄与されました。
田川市にもっと活力を生むため、畳屋としても、農業応援家としても頑張ります!!
ゴルフのスコア。
あのお腹の痛みさえなかったらなー(笑)
はい。お米の籾摺りからの袋詰め。
しかし、よくよく考えてみれば、これはい草刈りの工程とよく似ております。
農家さん一軒一軒段取りは違うようですが、
僕が毎年お邪魔させて頂く草野さん家の工程は、朝5時から前の日刈って、泥染、乾燥したい草を数束ずつにわけ、袋詰めしていく”窯出し”と呼ばれる作業から始まります。
お米作りも前の日刈って、乾燥機に入れ、乾燥したまだ籾殻付きのお米を籾殻と、玄米、砕け米に分別しながら袋詰めしていくという作業から始まります。
そして、乾燥機、また倉庫を空にして、田んぼに出かけて行くところは、一緒で、そんなこと考えながらやってると、なんだかほっこりしてきます。
同じ水田で出来るものですしね。
今日も籾摺りから袋詰めしたあと、
畳の階段ダッシュ。
色んな部位を鍛えています。(笑)
今日も頑張りましょうね!!
また書きます。
ほっこりしようぜ