僕は北方謙三の水滸伝がバイブルなんです。
物語りの中で、絆を分かち合う場面がよく出てきますが、戦中は白湯や水を椀に汲みあいながら、焚き火を前に話すことが多い。
僕も木の椀に水を注ぎ飲むことが多かった。
先日、妻が水筒の蓋が固くて開かないと僕に開けてくれと言ってきた。
これ、男のカッコイイやつやんとか思いながら、
開けると、中には透明の液体がなみなみと残っていた。
これなんなの?って聞くと。
白湯(さゆ)
って。
僕は水筒に白湯を入れていく人を初めて見ました。
ラーメン作るためのやつならみたことあるけど。。
僕より水滸伝な妻。
そんな妻は愛息子と日々、戦の真っ只中。
感謝ですね!
あっ。おはようございます。
今日は先日ののりたろーの部屋の話しようと思ってましたが、書いてて充分ほっこりしたので、
やめます。
実はどんな毎日も感謝から始まっている。
そのことに気づくと、
すっごく楽しくなるんです。
いつもありがとう。
‡
ほっこりしようぜ
おしまい