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無限の可能性

[2018年9月22日 00時09分]

 

最近スローガンに掲げた言葉。

”One LIfe infinity”

一度きりの人生は無限の可能性を秘めている。

 

って多分造語なんだろうけど、

この言葉を口に出す、または心に思うとなんだかわくわくするんです。

一度きりに人生だから好きなことやろーよってたまに聞くけど、

無限の可能性と掛け合わせることで”一度きりの人生”だからこそって思えるんです。

のりたろーの歌にもあります。

「いつでもあの日に戻れるなら、今に対した意味はないよ」

って。

 

会社に関わる一人ひとりの能力が一番いい形で発揮できる。

そんな会社にしたい。というか絶対にする。

 

社員やパートナーさん(生産者さんや問屋さん)の能力が一番いい形で発揮できるような事業展開を進めていこうと思っているんです。

まだまだ全然ですけどね。

 

引きこもりが飛び出てきちゃうような会社。

障害者と呼ばれるみんなが(障害者という言葉に対する自論の話はまたいつか)個性を最大限にいかし才能を開花させる会社。

 

 

元々個人的に描いていた

「い草と生きる」という頑固で愚直な思いは、今学びを経て翼を得たような気がしている。(気のせいかも(笑))

 

 

よその会社には大体、”評価制度”ってのがあって、でも評価ってなんだかおこがましいから認定という言葉を使って作ろうと試みたんですが

なんだか気が進まなくて、

評価だとか認定だとか、自分が見定めてますよって感じが違和感で、

会社とはつまり人によって根をはるものなのに、俺の定めた法によってあなたたちは評価され、認定されるのだ!がっはっはー

ってのはやはり自分的にはなんだかわくわくしないから、と考えていたんです。

 

そこでうちは

”Possibilty制度”を定めようって。

ポッシビリティーすなわち可能性、なぜ英語なのかはなんとなくですが

あなたの無限の可能性で賃金体制を組んじゃうぜって制度。

例えば技術、資格にまた共育できるからって賃金アップします。ではなく

能力×やりたいこと=感動、喜び、貢献

であればオッケー。

それには必ず日々のコミュニケーションが不可欠で、みんなの『なにしたい?』が重要になってきます。

 

 

こっち側の制度で畳技能士資格とったら給料上げるよ。ではなく

俺、やっぱり職人として研鑽して良いもの作れるようになりたいって頑張っていればおのずと給料アップする仕組み。

それでお客様を感動させたいんだ!!なんて言ったてくれた日には

もう泣いちゃいます(笑)

 

モノづくりはヒトづくりの精神はここに生きる。

誰かの為に自分の可能性を信じ、伸ばしていきたい

 

そんな集団が出来たらきっと世界を魅了する集団になれると思うんです。

 

さすれば

モノ、コト、ココロを通じ物語を描き、世界にわくわくを広げていく

という理念に近づける。

 

 

とりとめのない話になっちゃいましたが、

若いころから描いていたわくわくという感情を中心にみんながわくわくしながら生きていける世をつくりたい。

 

そんな夢をみる38歳男のブログ。

今はプライベート重視の就業規則をみんなで考えています。

 

「好きな女一人守れずに何が志だ!!」

 

という林冲の言葉(誰やねん?って方は北方謙三の水滸伝読むべし)

 

その通りだと思います。林冲殿

 

 

夢も可能性も生きていればこそ。

 

あなたの可能性は無限大なんだぜ!

 

 

さあ

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

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