畳に日本の美を見る畳屋さん①

 

僕がい草、い草と言い始めてついに共有出来た思い。

 

”畳は陰影が美しい”

 

image

 

これは実に日本人らしい感覚であると思っています。

 

上から照らす照明ではわからない。

 

畳を横から照らす光。

 

行燈や和蝋燭の光源がかもし出すなんとも言えない

趣(おもむき)

 

そんな侘び寂びの話を打ち合わせでもなく、

営業でもない雑談の中で話す。

 

結果的に畳屋として依頼もお受け出来たのですが、

 

二、三時間話が終わると楽しかったですね。と

 

お別れをする。

 

 

。。。

 

これが古き良き日本なのかはよくわからないけど、

 

効率より思いを大事にした巡り会いが

 

豊かな時間を与えてくれたのは確か。

 

 

そんなこんなで

古民家の畳、楽しく作ってます。

 

 

今日は床作りだけをし配達と採寸とセミナーへ。

 

まだまだ年内は色んなイベント目白押しでつづく、

古民家のお仕事。

 

 

また書きます。

 

今日から12月。

 

事故と病気には気をつけて

 

image

ほっこりしようぜ

 

 

 

おしまい

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次