停車場はすぐ知れた。
切符も訳なく買った。
乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ…
夏目漱石著 小説 「坊っちゃん」より
すべての思考を凌駕しちゃう時間ってのが散策にはあって、
やっぱり僕は文学が好きなんだなって気づかされる瞬間が
道後温泉の坊っちゃんの間にて訪れた。
出会いは宝
人間演奏
文学が連なるまるで小説のような街通りは情緒があり、風情があった。そしてそれは歩く人々へと伝染し、一つの短編物語りを描いているようだった。
昨日から四国は愛媛県に来ています。
東温市にて条例を活かしたまちづくりの実践を学びました。
そのあとギノー味噌さんの会社を見学させていただき、
理念とと組織運営の実践を目の当たりにさせて頂きました。
会社作り、街作り、
どちらも原点は熱すぎるほどの情熱から生まれるものでした。
そしてどちらも地域への感謝、支えてくれる方々や先代、先駆者たちへの感謝。そこからすべては始まっていました。
そして夜懇親会まで準備いただき、たくさんの出会いと気づきをいただきました。
その辺は今日松山市さんの視察させて頂いたのちレポブロとして書き綴って参りたいと思います。
文学×音楽×畳。
人にしか出来ないこと。
たくさんのカタチにして体感していける時空間つくり。
会社×地域。
情熱×情勢。
人×テクノロジー。
たくさんのわくわくとともに全てな思考を凌駕した
シンプルな感動を目指す。
歩きながら歩き方を覚える
書きながら書き方を覚える
生きながら生き方を覚える。
擲り書きですいません。
ほっこりしようぜ
おしまい