
【おもてなしの精神】佐野畳屋が目指す畳の物語
[2025年4月23日 10時40分]
【おもてなしの精神】佐野畳屋が目指す畳の物語

直接畳の関するご相談を受ける畳屋
ドイツのローテンブルク市のシュピター門に刻まれた言葉があります。
「Pax intrantibus, Salus exeuntibus, Benedicto habitantibus」。
「訪れる人に安らぎを 去り行く人に倖せを 住まう人には祝福を」という意味です。
この銘文は羽田空港のスタッフのサービス向上理念として引用されています。
まさに日本の”おもてなし”精神そのものです。
私たち佐野畳屋がこの言葉に出会った時、感銘を受けました。
まるで私たちのために書かれたかのようでした。
これこそが私たちの”畳の物語”だからです。
おもてなしの心を込めた畳づくり
福岡県田川市の佐野畳屋は、畳の魅力を通じてお客様の暮らしに寄り添っています。
お客様をおもてなしする時も、故人をお見送りする時も、日々の暮らしでも、共に在れる畳づくりが使命です。
私たちの目標は共に在れる畳屋さんになること。
お客様一人ひとりに合った畳をご提案し、心地よい暮らしをサポートします。
この姿勢が高い評判をいただく理由です。
「訪れる人に安らぎを」の言葉には、お客様への思いが込められています。
素材選びから製作まで丁寧に対応し、ニーズに合わせた畳で安らぎの空間づくりをサポートします。
評判の佐野畳屋のおもてなし
「去り行く人に倖せを」の通り、畳で生活に幸せをお届けしたいと考えます。
「畳が入った日からい草の香りが漂い、毎日癒されています」というお客様の声が何よりの喜びです。
佐野畳屋は真摯な姿勢を大切にします。
「住まう人には祝福を」の精神は、畳を通じて暮らしに彩りと温もりを添える願いの表れです。
良い評判は「おもてなしの心」が伝わった証です。国産畳を専門に、福岡県内で畳の新調・張り替え・表替えを行っています。多くの方に畳の安らぎと幸せを感じていただくよう努めます。
そんな気持ちでみんながいれば戦争はなくなるでしょう。
「訪れる人に安らぎを 去り行く人に倖せを 住まう人には祝福を」。
この言葉は佐野畳屋のおもてなし精神を表すモットーとして大切にします。

角の手縫いで畳を長持ちさせる技法
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