住まい過ごすことを考える畳屋さん

 

先日のブログで今度はSiriに自尊心って意味を聞いてみると書いたので、有言実行で聞いてみました。

 

だったらウィキペディアを紹介されて、

Siriも中々頭の硬いやつだなぁて思っているのは、

すっごいフランクなカフェに行ったあとだからだろうか?

 

  

そのカフェはキャサリンと呼ばれる年齢不明な女性らしき何者かが”ありがとう”と先に言うので断りづらい(笑)

そのカフェは珈琲の原産地も正式名もまったくわからずレゴと名前の雰囲気だけで決めなければならない(笑)

ふざけているのかなんなのか。

ただマスターは楽しく楽しませたいと思っているから実に楽しい。

 

ウィッキーさん曰く、

自尊心(じそんしん)とは、心理学的には自己に対して一般化された肯定的な態度である[注 1]。英語のままセルフ・エスティーム(英: self-esteem)とも呼ばれる。

ここでは社会心理学における自己の概念に関して、育み維持される自己評価や、あるいは「ありのままの自己を尊重し受け入れる」態度とする。

 

 

うーむ。

目次

結果、あのカフェのマスターは自尊心がやばい。。。(笑)

 

 

さて本題。

じつは今日一つのモヤモヤエピソードを聞いて、実に最近の僕にはタイムリーでよく聞くもやっとポイントだったので

僕なりの思いをここに書いて何かしらのかたちでなるほどね!!って参考になったら最高です。

 

リーダーは事業の目的はなんであるか?を明確に示さないといけないということ。

 

そしていくら明確に示していたつもりになっていても伝わってなければ目的がないのと同じだってこと。

 

例えばお客さまに快適な住まいを提供したいという目的で事業をしていたとしよう。

どんな場合でも自分ひとりでやっているわけではない。

理解してくれてる家族や仲間がいて成り立っている。

だからといって家族や仲間に機嫌よく仕事をやってもらうのが目的ではない。

家族を養いたいからって、仲間にお礼したいからって、お金がいくら必要だとしても、

お金が目的ではない。

短期的には無理でも長期的にそこに行きたいと共有していることが大事。

 

そしてお客様目線を共有出来ているかを大事に考えています。

個性があり、個人個人十人十色で良いんだけど、

建築に携わる人なら、必ず”住まい過ごしていく過程”

 

を想像して値決めやスケジュールに入って行かなければならないと思うです。

 

会社の売上目標や、決算にお客様が巻きこまれるのは断固反対です。

良い家をいい知恵と技術を集結して作ろう。

 

そして一世一代の買い物をより高めよう。

 

 

僕らは建築メーカーでもないし、設計士でもないけど、

最善の思いと畳で”住む”と向き合って行きたいです。

 

 

結果私も自尊心がやばし(笑)

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

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