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無地の縁付きセレクト〜リビング横に6畳の畳の間〜
福岡県直方市のご新築に畳を収めさせていただいたので、使用した素材とお部屋の写真をご紹介します。
【使用素材】
- 畳床:-
- 畳表:熊本県のJAS認定表
- 畳縁:高田織物さんの浮シリーズ
畳を納める時1番言われるセリフ
「ああー良いにおーーい」
これは熊本県八代を中心に国産畳専門店の僕からしたら、最高の褒め言葉で
「ですよね。ですよねーー」
って盛り上がるセリフで。
じゃあ二番目はなんだろうって考えた時に、同率くらいで思い浮かぶのが二つありまして、それが、
「わあー。イメージ通りだー」
「んーー。イメージとは違うけどいいねーー」
のイメージと現実に納められた空間を見てからのギャップの話で、もう一つが、
「うわーー。畳が入ったら一気に完成した感じ」
ってセリフです。
ちょっと写真で説明するとこれが畳が入る前で、
これが畳が入ったあと。
もっと大きく背景を交えて撮れたらもっとわかりやすかったのですが、写り込みの関係でこんな感じ。
まず香りがふわぁっと広がり、急に完成した感じになります。
ご新築される場合は、ちょくちょく見に行かれると思います。毎日でも行きたくなりますもんね。
そんな皆さんは経験済みだと思いますが、畳が入るともう少しでお引き渡し。
畳表は熊本県のJAS認定表。
ヘリは高田織物さんの浮シリーズから選んでいただきました。
今日は無地の縁の施工例をよくいただくセリフ交えて紹介させて頂きました。
畳のある暮らしが少しでも皆さんの人生にわくわくする
時間をもたらせることが出来たら最高です。
ありがとうございました。