僕が畳縁の角を手縫いする理由を動画にしました! 1分半に込めた想い、ぜひ、ご覧ください!!!
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福岡・佐野畳屋|畳の張替え・交換・新調のとき、畳縁(ふち・ヘリ)の処理は手縫い
「佐野畳屋」は、畳の張替え・交換・新調のとき、 畳縁(ふち・ヘリ)の処理を、あえて手縫いでしています。
お部屋のアクセントになり、おしゃれな柄も多い畳の縁。
その角の処理に、多くの畳屋さんはホッチキスを使います。
それは、時間や手間がかからず、作業効率やコスパが良いからです。
それに、畳縁の角の処理は、部屋に敷き込んでしまえば見えなくなるからです。
だからこそ「佐野畳屋」は、必ず4つの角を手縫いします。
それには明確な理由があります!!
- 少しの手間で納まりが良くなり、長持ちにつながるから
- ホッチキスが錆びると美しくないから
畳を使う人にとことん寄り添いたい!
生産者さんから頂いたバトンを、最大限にしてお渡ししたい!
それが「佐野畳屋」です。
見えない裏側にこそ、佐野畳屋の「畳の美学」が光っています。
僕が畳縁の角を手縫いする理由を動画にしました! 1分半に込めた想い、ぜひ、ご覧ください!!!