昨日に引き続き、また気づきというか
なんと言いますか。
なんと言いましょうか?
(知らんがな)
はい。
なんとでも言いましょう。
千と千尋の神隠しのエンディング曲。
いつもなんとでも。
で
お馴染みのりたろーです。
おはようございます。
”たられば”
商売界でも、スポーツ界でも御法度なことですよね。
あそこでああやってたら・・・。
もしこうだったら・・・。
ああやってれば・・・。
要するに”たられば”には今がない。未来への希望的観測や過去への後悔、反省、
そういった考え方は正直やってても仕方ない。考えてても仕方ないんですよね。
(反省から次につなげて行く考え方ならいいと思いますが。)
じゃあタイトルの”たらればトレーニング法”とはいかなるものか?
さあ。だんだん話が大袈裟になった参りましたよ(笑)
それはたわいもない雑談なんです。
「もし、一億円(宝くじ等)当たったら何する?」
こんな会話したことありませんか?
「私は、旅行行くわ。そして家を建てるの。小さな家でいいわ。あなたがいればそれでいいの。うふふふ」
そんな妄想を抱いての大切な会議が女子会や井戸端、はたまた飲み屋さんなんかでたまにあるのでは?
それはまあそれでいいのですが、
トレーニングではないですよね。。楽しそうですが、宝くじが当たらないことには達成は遠そうです。
僕はこう考えます。
まずい草表や藁床などを良い状態で多く保管できる倉庫を建てよう。
そしてショールームをつくり、
チラシをうって周知し、色んな方とコミュニケーションできる場所をつくろう。
それで半分使い、
そしてあれやってこれやって(企業秘密)
日ごろから経営計画を具体的に考えることで足りないものはお金だけにしておく。
お金を一過性のものにせず、継続的なものにする考え方を習慣化する。
これ商売上すごく大切なことだと思います。
そして考えまくって仮説し、シュミレーションし、
ってのを迅速に先読みしながらやっていく。
(時代の流れは速いので)
考えや予測数値が具体的であればあるほど
融資も受けやすいでしょうし。
お金があれば私はこうやってお金を回し、こうやっていく。
ってのを考えておく。
それが世に言う”赤壁の戦いです。”
なんでやねん!!!!!
懇親のギャグでおちゃらけた朝を迎えましたが、
最後は孫正義さんのセリフで締めたいと思います。
(ニュアンスで聞いて下さい)
「やりたいことの障害がお金だけならそれに屈せることは許せん。」
かなり違うと思いますが参考資料がどこかにいきましたのでニュアンスだけでお伝えしました。
そう。日ごろから時代や人脈、その他いろいろのことがクリアできて、あとはお金だけの問題にしておこう。
お金があったら家を建てよう。
ならば、
どんな家を、どんな間取りでどんな素材を使って、どんなところに?
宝くじが当たって考えたら多分無駄使いが激しいと思いますよ!
そんな御託を昨日から考えておりました。
理想を現実に変えて行くのが経営じゃ。
ほっこりしようぜ
おしまい