なんと言ったらわかりやすいでしょうか?
多分僕のブログを読んでくださってる方は、大人の方ばかりと想像していますが、
今から当たり前の話を書いておきたいと思います。
多分みなさんが普段生きていくにあたり、
気付いてないというか、考えてないことかもしれませんが、たくさんの人達の生きるの上に生きています。
例えば、僕は畳屋ですが、
生産者さん、材料屋さんなしでは畳は作れません。
また工場を作ってくれた方、機会を設備してくれた方、電気屋さん、水道屋さん、たくさんの方のおかげで畳を作れているんです。
そして僕が良い畳屋さんであればあるほど、関わってくださる皆さんが倖せになるのだと思います。
ぎというか、僕が思う”良い会社”とは、関わってくださる方を、倖せに出来る会社なんです。
なぜ急にこんな話をしたかといえば、
「君たちはどう生きるか」という本を、先日の愛媛視察で紹介いただき、今日届いたのを読んでいると、
自分の”良い”とか”最高”とかを定義して、自分の真ん中にドンと置いておくことが重要だと感じたからです。
そして、
天動説か、地動説かも一つの価値観として重要だと思っています。
地球の周りを太陽や月が回っているのか?
太陽の周りを地球が回っているのか?
偶然にも最近、息子たちと地球儀を回しながら、月との関係性を説明する機会がよくあります。
それに加えて、
自分中心で地球が回っているのではなく、
地球の恩恵の受けながら僕らは生きているということを
息子と話してみたいと思います。
生かされているとも思ってはいません。
主導性をもち生きている。生きていく。
だけど、
全ては感謝から始まっている。
ってな領域です(笑)
四国のこと書き上がるの待ってたら、
なかなかブログかけない日々になっていたので、
また四国のレポブロも書きながら、
日々の思い書いて行きますね。
君たちはどう生きるか。
お勧めです。
ほっこりしようぜ
おしまい