いま、日本の古いが新しい

 

おはようございます。

タイトルから思い切りパクっていますが、いい言葉なので、今まさにもう一回言います。

 

『いま、日本の古いが新しい。』

 

”ビジネスを地球規模で捉えたらまさに日本の畳は宝物です。”

 

さてさて、

9月も終わり、10月。

田川のイチョウ並木も少し黄色くなって参り、僕の大好きな秋も本格的に深まってきています。

 

今年こそは英彦山に紅葉散策ツアーに行きますぞ!!

英彦山紅葉

 

 

 

COURRiER JAPON(クーリエ・ジャポン)11月号。

山口絵理子さんの連載物今号は『世界の肌触り』。

インドネシアの手工芸品の出会いを書いてありますが、

少し引用させてもらいますと、

「インドネシアには磁気、布製品、かごなどど様々な手工芸品があります。これまでバングラデシュ、ネパールを

はじめとして多くのアジア諸国を見てきましたが、この種類の多さは抜きん出ていると思います。それらは、

1万3000もの島々が織りなす多彩な自然や、それぞれの個性豊かな文化によって育まれてきたのでしょう。

いいものがあるからこそ、こんな贅沢な希望が芽生えてきました。

『このたくさんの手工芸品のなかから、

インドネシアの魅力を最大限にアピールできるものを見つけだしたい!!』」

その中でも。。。と続いていきますが、

 

この記事を読んだときに僕はまた幸せを実感しました。

 

日本にはい草がある。畳があると。

 

そしてそれに深く携われ

なお、贅沢な希望を見れる。

もう一度言います。

 

『ビジネスを世界規模で捉えたら、まさに日本の畳は宝物』

なんです。

 

宝の持ち腐れ状態に陥り、一番光があたるべき生産者さんという存在が埋もれつつありますが、

今こそ、日本の文化、日本の色を世界中の方々に見てもらいたい。知ってもらいたい。感じていただきたい。

まさにこの思いは徐々にではありますが志高き協力者によって着実に前に進んでおります。

外国人は知っている。日本らしさを知り、魅力も感じている。

そのように見えておりますが、日本人が知らない。というか畳屋さんが知らない、言わない、勉強しない。

 

一言でいうなら

 

「激おこぷんぷん丸なう」です。

(このブログを読んでくれている畳屋さんは知ってる。言う。勉強する。方ばかりです)

まあ怒ってはいませんが、憤りは感じています。

(どっちなーんだい)

 

まあ、怒ってても仕方ないので伝えます。

今再び掘り起こします。見てろJAPAN!!

 

というわけで、9月はおかげさまで目標達成出来ました!!(ちなみに8月も。むふふ)

 

昨年が良すぎて(ハードルが低かっただけ)

今年は昨年越えは無理も承知で年始に目標を立てました。

あと今年も3か月。

 

残り3か月がすべて目標に達しても昨年には少し及びません。

 

「ちくしょー。ここまでか。」

 

すると、声が聞こえてきました。

 

スラムダンク名言集より①

 

 

萌えーーーーー

 

 

 

 

織田信長『鳴かぬなら殺してしまえホトトギス』

 

豊臣秀吉『鳴かぬなら鳴かしてみせようホトトギス』

 

徳川家康『鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス』

 

のりたろー『鳴かぬなら鳴くやつ探そうネット社会』

 

時間かかってもいい。

 

人生注ぐつもりですから。

 

 

増えすぎた人口。

便利になりすぎた世の中。

贅沢を覚えた先進国人。

いいものをいいものと思えない心。

当たり前を当たり前としか捉えきれない心。

 

本当にい草を伝えて行きたいなら、それに打ち勝つ自分と、

信じぬく自分。

 

そう。

 

スラムダンク名言集より③

 

御意!!!!!!!

 

 

とりあえず今年は今年。

あと三ヶ月は目標を大幅に越えてやるぞ!!!!!昨年の自分に

 

 

スラムダンク名言集より⑦

 

ほっこりしようぜ

 

p.s 現在スラムダンクを読んでいるわけではございません。

 

 

おしまい

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