たった一度の人生を共に生きようぜ
[2019年6月12日 00時06分]
今日ふと思ったのですが、僕って本当ラッキーだなって。
だって、世紀末、しかも西暦2000年というプレミアムを体験出来たから。
あの頃は、ノストラダムスの大予言やら、コンピューター問題やらそわそわして実感出来ませんでしたが、よくよく考えると世紀末を味わうのって結構大変ですよね。
歴代の武将、織田信長や武田信玄、上杉謙信も世紀末は味わえてないし、戦のことでいっぱいいっぱいだったのかもしれませんが、僕が今思う2300年頃ってどんなんだろうって思いを、先輩方々は2000年頃ってどんなんだろう?地球がまだあるのかなー?なんて思っていたのでしょうか。。
と途方も無い妄想をしておりました。(暇人疑惑(笑))
2000年って本当すごい。
実際に2000年なのかと疑う自分もいますが、そのことはさておき、
2000年ですよ。
1000年もすごいけど、あの頃の人たちも1000年という実感をして何か俳句なんか読んでたのかなぁ。
あぁ千年
なんて言うけど、誰情報?
かしこ
なんつってねーーー
まあそんなことはさておき、それよりさらに500年前、
そう今より約2500年前、キングダムの時代、春秋戦国時代に孔子という方は知っていますか?
孔子の論語は下手な人生哲学書を読むより生々しく実に人間というものを捉えていると、有名ですよね。
色々あるのですが、今日なんか残ったのを一つ紹介しますね。
「苟も之を失わんこと患うれば至らざる所無し」
人は今という現状を失うことを恐れて浅はかな行動をしてしまう。
的なことだという。
今の立場、収入からなる生活、地位など、そんな現実を失うことが怖くて過ちを犯してしまう。
政治家や、経営、仕事、結婚一つとってみてもなるほどねーっと思える部分があります。
そしてそれとともに思い出したのは名著「チーズはどこに消えた?」
世の中変化している。ネットの普及でそのスピードはとてつもなく早くなり、
世界は今一つの市場と言えると思う。
そんな中で、過去の栄光、今の栄光なんてあっという間に影響力を失う。
トレンドなんて一周したってわからないままだ。
だけどその中で変わらないものがあるとすれば、人が生きる原理原則だ。
原理原則は
地位より、名誉より、お金より、仕事や経営よりずっと奥にある。
心のずっと奥の方。
涙はそこからやってくる。
心のずっと奥の方。
そこら辺を話すのが好き。
ってブログ。
あなたの人生哲学ってなんですか?
ほっこりしようぜ
おしまい
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