天然生活 畳のある暮らし

 

最近はいつも帳面とにらめっこしてたけど、

少し未来の可能性を考えたらわくわくしてきた僕です。

 

2017年ももう後半戦。

一つの計画からたくさんの知恵と行動が生まれ、

なんでやねん!!?ってツッコミ入れたくなるほど、想定通りに行かなくて、

必死に改善をする。

まったくもって予想と反している2017年。

嬉しいのは、色んなつながりは広がっていること。

しかもやりたいことは明確にあるので、そっちの方でつながれてる。

時代を逆行してるとも言える手仕事の技術検討会とか、包丁研ぎとか。

 

自然素材だろうと何だろうと畳屋は技術職で確かな品質と仕上がりの裏には必ず確かな理由があるんです。

 

切り方、縫い方、仕上げ方。

ならば、

必ず切るモノ、縫うモノ、仕上げるモノってのが必ずあって、

手縫いだろうが機械縫いだろうがその手入れがまず一歩。

 

そして素材選び。

自然と人が織りなす畳表や畳床、

仕上げ上手な畳縁。

 

素材選び、切り方、縫い方、仕上げ方、

そして納める時のおもてなし力。

 

畳は本当に奥深い。

本物って定義が何を指すのかはわからないけど、

例えるならば富士山のように美しく魅力的な畳屋になりたい。

 

日本一儲かっている畳屋より

日本一人に喜びを感じてもらえる畳屋になりたい。

 

最近は腑抜けな体になった。

2017年身も心も少しストイックな自分を作りたい!!!

 

 

本物の畳。

 

うーん。じつに奥深い。

 

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

おしまい

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