現代社会を生きる上での最強のスキル｜福岡（田川、飯塚、直方、嘉麻）で自然素材での畳替えをお求めの方は佐野畳屋へ

現代社会を生きる上での最強のスキル

[2020年1月24日 04時34分]

「成功で得られるものは報酬。

失敗で得られるものは成長。」

メンタリストDAIGO

今の世の中、たくさんの情報で溢れかえっています。

新聞、本、情報誌、パソコン、そしてスマホ。

どの媒体にせよ、調べようと思えば調べやすい時代だし、YouTubeらの映像系をはじめ、オーディブックなど、生産性の高いアプリがたくさんある。

その分、フェイクニュースや、個人的主観だけでなんの根拠も裏付けもない、

そうこのブログみたいな与太話も多いですが。。(いつも読んでくれている方本当にありがとう)

で、また今回も超個人的な思いだけで書いていますが、

今の世の中で一番強いスキルはなんだと思いますか？

少し前なら、医師免許、弁護士、パイロットなど、すごく重宝されていたのかな？

今ならまさにテクノロジー、プログラミングや、映像系なんかも熱いですね。

でもね。

今も昔も人間の心理原則として不変的に最強のスキルがある。

それは

「楽しむスキル」

だと思うのです。

大人気漫画ワンピースもそのことが直接的ではないけど描かれています。

主人公ルフィの“なんでも楽しみ、どんどん周りを巻き込んでいく才能”

に歴戦の強者たちも一目置いているわけです。

畳屋の話で例えてみます。

例えば、昨日の最後の現場は、大きな団地の賃貸物件の畳の引取りでした。

8階建てでエレベーターはあるのですが、エレベーターから部屋が遠いんです。

※号数によっては近い。

まあ、こんな感じです。

おそらく100メートルはあります。

畳は10枚と半畳1枚だったので、合計11往復。

仮に100メートルだとして、2200メートルを歩く(小走り)になります。

しかも1100メートルは畳を持って。。

しかも張り替え前なので畳はすごく埃っぽい。

昔ながらの本藁床(芯材が稲藁で出来た畳)で重たいし。

まだまだネガティブ要素をあげるならキリがない。

雇用を考えるなら書きたくもない仕事内容かもしれませんし、仮に正直に書いたら、

考えちゃう内容かもしれません。。(わかんないけど)

でもね。

考え方、捉え方一つで世界は一変します。

わざわざ時間を割いて、歩きに行く方もいる時代。

お金払ってまでマラソンに参加する時代。

でもこれ、筋トレウォークしながらお金も頂けちゃう仕事やん。

埃っぽいので、畳持っている片道は無酸素運動、

体のバランスも考えて、右持ち、左持ちを交代で5回、半畳は正面で持ち1回。

手ぶらな片道は有酸素運動。

人の目を気にしながらの、リゼウォーク(早く帰れ)

これぞ究極サーキットトレーニング。

撮影準備中住人と遭遇した時は焦りましたが（笑）

そんな感じで、昨日はタイトなスケジュールでしたが、楽しむことが出来ました。

(ただただ夕刻18：00過ぎ、どこかのお部屋で作られているであろうカレーの香りだけは

前向きにとらえることが出来なかった。修行が足りんなー。。)

このように

楽しむことが最強のスキルという話でしたが

ただこれには一つ大きな条件があると思うんです。

それはしっかりゴール設定しておくことが最重要。

人生や一年でもいいのでしっかりゴールを決めてないと、

ただ楽しい方に行っちゃうのは話が違ってきます。

情報と同じく、楽しそうなことも世の中にはたくさんありますんで、

そこだけは要注意です。

ゴール設定をした上でそれに向かい取り組む日々の中で、

つらい戦いもあるだろうけど、それを成長過程だと楽しむことが大事！！って話。

偉そうに言ってますが、

これ全部自分への戒めなんであしからず。。

「わかったか俺。。　」

「御意」

はい。

今日は筋肉痛。。

次の日来るのはまだまだ若い証拠だなって

最後までポジティブなブログでした。

それでは良い週末を。

Have a good day

ほっこりしようぜ

おしまい

部屋とYシャツと私。。

夢授業に参加してきました

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