現実と理想とのギャップこそがさらなる成長の起爆剤
[2017年1月30日 17時52分]
先週の土曜日は息子たちの生活発表会でした。
毎日の成長が嬉しく、喜ばしく、ちょっぴり切ないおやこごろ。
こんにちは。
夕暮れ時の僕です。(誰やねんっ)
目標の大切さを僕なりに考えてみました。
目標。
それは理想。または理想へ近づく段階ですよね?
売上や粗利、はたまた生産数の数値目標なのか、
顧客満足や、出来栄えなどという非数値目標にかかわらず、
目標➖現実=ギャップなんですよね。
一万円売り上げたいのに二千円しか売り上げれなかったなら、8000円がギャップすなわち課題となるわけです。
8000円売上増やすのにどうすべきかだけ考える必要があることに気づくんです。
何かの講演を依頼されて、
伝えるってことを目標にやったけど、
いまいち理解した顔ではなかった。
すなわち
「すげー伝わりました。最高でした。今日帰ってから畳の上に布団敷いて寝ますよっ!」
って満面の笑みで言われたかったのに、
「まあ良さげっすね」
くらいの感想しかもらえなかったとしたら、
期待値➖現実=ギャップです。
そう。
何が言いたいかというと
目標を掲げ行動しないと、
ギャップ、すなわち課題は見えてこないってこと。
ダメそう。
キツそう。
面倒くさそう。
三国志で言うならば曹操軍。
(そうそう言うからだけの意)
というか、魏の曹操孟徳はものすごい理想(野望)に行動的でした。
一つ大敗をきしたときに言ったんです。
「天は我に百の試練を与えよ。
我それを乗り越えて必ずや大きくなってみせる」
的なことを。(漫画ですけどなにか?)
つまり
目標をかかげ動けば必ずギャップが見つかる。
見つからないなら、目標が低いか、超天才です。
ギャップとはすなわち課題だから、
課題改善こそが、夢への第一歩なんです。
そう。
すなわち俺、
常に
課題山積みです。(笑)
乗り越えまくった先に
富士の頂で飲むぞー!!(下山はおんぶしてね)

ほっこりしようぜ
おしまい
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