第一回感動検討会 映画ボヘミアンラプソディ編②

モノ、コト、ココロを通じ世界に感動(わくわく)を拡げていく

そんな目的理念を掲げる佐野畳屋。

僕自身が経営の社員との関係中で一番大切にしたいものは、理念の共有とコミュニケーション。

というわけで、始めたのが感動検討会。

昨日は記念すべき第一回目だったわけですが、

僕が選んだ感動検討会の舞台は映画ボヘミアンラプソディ

僕自身が先日見たことはブログにも書きましたが、

これは感動を目指す畳屋としてぜひみておきたいものだと、感動検討会を発案し、

早速実行に移したわけです。

業務を止め、正確には早めに仕上げて、

自分が選んだ映画を見に行く。

こんな師匠も走る時期の真っ昼間からとんでもないと言われそうですし、

結構勇気がいりました。

だけど結果から言うならば行ってよかった。

メンバーは、産休中のの妻以外の会長(母)と職人ありちゃんと僕の3人。

普段は一人で映画館なんて行かない2人。

まず久々の映画館を楽しんでましたが、終わった後みんなであのシーンがグッときたとか、

やっぱり自尊心が大切だとか。あいつがいなかったらクイーンは無かったとか、本当に思い出しながらも泣きそうになるね、なんてワイワイガヤガヤ。

今回主催者の僕がこの映画を通してみんなに気づいてもらいたかったことは、

自分の可能性を信じるということ。

自分を諦めず、誰に笑われても自分が自分を信じていようってこと。

(感動検討会なんて笑われるでしょうけど)

そして僕らはバンドという形態ではないけど、

共に会社の志と己の夢を成し得ていく仲間だってこと。

同じ映画観ても感動するところも違うし、同じもの食べても美味しいと思うところも違う。

だけど同じ映画を見ていい映画だったね。

すごい生き様だったねって言い合える。

そんなたまにリンクする大事な価値観の部分を信じていればそれだけで感謝しかないです。

ここに大切なメンバーの妻がいないことが悔やまれる第一回でしたが、

今後も技術検討会同様続けて生きたいと思います。

ボヘミアンラプソディへの感想は

https://sano-tatamiya.com/5002/

をご覧ください。

また書きます。

One Life Infinity

たった一度の人生は無限の可能性を秘めている

ありがとうクイーン

ほっこりしようぜ

おしまい

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