いのちの旅

地球が誕生したとされるのは45億年前。

今の人類の祖先が誕生したとされるは30万年前。

45億を一年と考えたら先祖が生まれたの34分前、

またその15分後、北東アフリカからアラビア半島を通り、世界中に散らばっていったとの時間感覚です。(すごいね)

そう。何やらかんやら、”人間の歴史”は地球誕生と比べたら限りなく短いんですね。恐竜時代と比べても一瞬レベルで。

それなのに人間がしてきたことってもの地球にすごく影響力があるんですね。


まずそのように認知し、本を書いたり、絵を書いたり、妄想レベルで分かち合ったり、

上記のように恐竜たちの歴史を辿り、その生き様を伝えたりすらできる。(単純にすごい)

そしてそれを単純にすごいって思える自分もいる。

進化には人間的進化と社会的進化とあるらしいのですが、

僕の解釈では社会的に進化することで人間的には”衰えると”思っていて、

ただその衰えすら地球からみたら”進んでいる”ことなんだと思います。(のりたろー進化論)

ごちゃごちゃ理屈ばかりになっちゃうからこの辺でブログはやめようと思いますが、ぜひいのちの旅博物館に行かれたり、

サピエンス全史や下記の本、

を読んで、どう思ったなんかは、話したいです。よければコメントくださいね。


最後にまとめというか、今日本当に言いたかったことを書いて終わりたいと思いますが、

人間は良くも悪くも地球に対して、本当に影響力がすごい。

何を犠牲にしてでも生き残ろうとするのは動物はみんなそうなんだろう。

ただ”考える””計画する”できるのは人間だけ。

鬼滅の刃の煉獄さんのお母さんのセリフをそのまま一人間として噛みしめたい。



「生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は、その力を世のため、人のために使わなければなりません。

天から賜りし力で人を傷つけること、私腹をを肥やすことは許されません。

弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。

責任を持って果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように」


環境を守る。繋ぐ。子供たちのために!!

そう思ってましたが、もっと出来ることがあるのかもしれない

人間の本当に凄いところは話し合いができること。

話すだけではなく話し合えることなんだと理論物理学者のスティーブン・ホーキンスさんは言う。


もっともっと真剣に話し合って協力しあって、人間でしかできないことをやっていきたい。

そう思った『いのちの旅博物館』でした。

ほっこりしようぜ

おしまい

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