“路傍の畳屋さん”1畳目 〜何のため〜

おはようございます。

2月8日土曜日は大任道の駅「大任桜街道」さんで、何年ぶりだろう?

畳の手縫いをしながら、わいわいやる“路傍の畳屋さん”をやってきました。

そして昨日は、長男のミニバスの大会でした。

まず、ミニバスの話から書きますね。

昨日の大会は田川市群のチームでの最後の大会でした。

27年の伝統があるらしく、

僕が小6の時に始まったという大会でした(ミニバスやってなかったけど)

田川の中では強いところは決まっており、昨日はまだ小2の長男ですので、勝つことより、

強いところと弱いところではどう違うのか?を分析しようと見てました。

次男の知らない人に着いて行くコミュ力の高さとすぐいなくなってカーテンに隠れたり、またまた知らない人と一緒に寝転がってる破天荒ぶりに見れなかった試合もありますが、

とにかく、目的の明確さと、リーダーシップ。

それが強さだと思いました。

特に小学生、一人一人の能力の差は、多少あるものの、そんなに負けた感じでもない

それは相手が気遣って同学年あたりを出してくれてたからなんですが、

同学年だとそこまで個人差はない。むしろ長男と同級生のK君はずば抜けてうまい。

もちろんスピードがある人、パワーがある人、個性は様々ですが。

でも試合はボロ負け。

なんでだ?

これはね。

まず意識の持って行き方が違うなーっと思うんです。

ミニバスです。どうしても主役になるのは、5、6年生。

その5、6年生の意識とリーダーシップをどう引き出すかがキーポイントかなと。

そこに3、4年生がダークホース的にシックスマンとして絡んできたら本当に強い。

長男のいるチームは、上級生は比較的高学年になってバスケを始めた人ばっかなので(男子は)

もうオールマイティな選手を育てて来年勝つというのは難しいと思うので、

みんなの個性でしっかり専門ポジションを明確に練習メニューを組み立ててワンチームになって勝つ。

それしかないと勝手に思ってます(笑)

逆に女子は小さい頃からやってたメンバーが5、6年生で4人揃うのでしっかり練習すれば面白いかも。

とにかく、目標はなんなのかを一回確認し、一年なら一年、みっちりプログラムする。

そんな夢を見ました(笑)

勝ちたいのか?

勝ちたくないのか?

ただ言われてやってるのか?

長男は休みが潰れたくらいにしか思ってませんが、

少しずつ負ける悔しさが芽生えてきたように見えます。

一緒に練習しようなと約束してますので、アキレス腱が切れないようがんばります。

さあ。

路傍の畳屋さんの話。

目的はずばり、ニーズ調査と手縫いの実験、そしてコミュ力アップそして、誇りの伝承。

欲張りすぎな路傍の畳屋さんですが、

めっちゃ寒かったですが、お陰さまで楽しかったです。

ただただめっちゃ寒かったので、来てくださった方に申し訳なかったです。

松葉畳店さんに作っていただいてるい草香る雑貨の販売も行いました。

道の駅さんのFBページ、インスタにもアップして頂きました。

自然農業をやろうと大任地域起こし協力隊に移住してきてくださった、

石田さん、そして共に力を尽くす林さんもいらしてくれて。手縫い体験やって頂きました。

京都風カラクリも。

夜はいただいたキャベツで、田川にグルメ田川ホルモン鍋を頂きながら、

繋がりって美味しい。

ってあったかくなり、良い具合に酔っ払い就寝。

そしてバスケの話というわけで

今回のブログはこの辺にしときます。

大事なのは、自分の目的は何かを明確にし、それを達成するための目標をプログラムし、

自分に負けないこと。

それをまた今日から息子たちと実践していきます。

あっ。

今日は夢授業。

そんな話できるかなー。

そのことはまた書きます。

ほっこりしようぜ

おしまい

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