自分で投げ捨てさえしなければ
誰もあなたの自尊心を奪うことは出来ない。
by ガンジー
こんにちは。今流行ってるみたいなので
iPhoneのシリにHey Siriと言ったら、
「グッドアフタヌーン」
と言われました。
悪い気はしていないです。
はい。
自尊心って何だろう?って思って、いつもならグーグル先生に聞くんですが、シリにヘイシリと言って帰ってきたレスポンスで今日はもう満足しちゃってて、勝手に自尊心を解釈しながらブログ書いてます。
自尊心。読んで字のごとく自分を尊いと思う心なんだと思うんです。(至ってシンプルに)
今の自分を自分でどう思ってますか?
すなわち過去が積み重なって今になっているわけですから、過去に
あーしときゃよかったなぁ
とか、あん時あーだったら今頃こんな苦労はしてないのになんて思ってないですか?
時間が勿体無いですよ!
過去にとらわれるでもなく、計画(未来)に縛られるわけでもなく、今に追われるでもなく、
全ては自分で選択しています。
狩られるんじゃない。狩るんだ!by あづま涼
毎日のように鼻血を出す長男が少し未来にこれを見てお父さんも一生懸命頑張ってんだなあって笑ってくれりゃあ最高なんですが。
僕は保育園時代から鼻血がすごかったんです。
お泊り保育の時、朝起きたら鼻血が出て、恥ずかしいから鼻栓を見えないように奥にやってたら取れなくなって、未だに行方不明なんです。
また小学校の時、スイミング行ってたんですが、ご存じの方も多いと思うんですが、クロールでターンするとき、前回りにクルッと回ってピョーンと壁を蹴ってターンするんですが、その時鼻に水が入らないように鼻息をフンッとしながらターンしろって習って、フンってやったら案の定鼻血が出るんです。
プールで鼻血が出たら水着見て興奮して出たんやろって言われて恥ずかしいんです。
だけどターンはしないといけないから、鼻息出さずにターンしたら、案の定鼻に水が入って鼻血が出るんです。
そしてある日友達に言われたんだけど、
僕が前を泳いでたら、お尻の穴付近が破れてたんです。
それで鼻血もでてるから、もう変態です。
しかもその友達が今一緒に働いてくれている職人だという事実。
ね?
自尊心強いでしょ(笑)
小学生の時はまだいいんです。
中学生になり多感な時期を迎えての鼻血は最悪です。
「何考えよったんかー。このムッツリスケベ」
なんて言われるはしょっちゅうで、
僕は野球やってたんですが、
一年生の時練習試合で出番が来たんです。
守備位置は外野のセンター。
一年生で試合に出れるなんてただ真面目に毎日練習に出てただけの才能なんですが、もうすでにベンチで声出してた時点で鼻血が出てて、その時のことは忘れもしません。
「よし、次の守備から出てみるか?:
「僕ですか?」
「そうだ。」
「はい!出たいです。
でも今鼻血が出てて…。」
「鼻血?
出るんか?出らんのか?どっちや?」
って軽く怒るから、
「はい!出ます!」
心の声(鼻血は出てるわけですけども)
って鼻おさえながら守備についたのは良いものの、
僕の守備は外野。
守備位置まで走っていくわけですけども、走る振動で鼻血が激しくなっているのは経験豊富な僕には手に取るようにわかっってました。
守備についてからも、
中学生特有の意味不明の声出し。
「こーぉい!こーぉい!」
(おそらくいつでも来いや!捕ってやんぜ。ということでしょう)
でも内心は
ボール来んな。ボール来んな。
ってばっかり思ってて、
でも変わったところにボールは来るってのは本当で、フラフラーとボールが飛んできたので、
もう考える暇もなく、
鼻を抑えていた手を一瞬パッと離して
ボールをチャッと取って、
パッとそこらへんの人に投げて
サッと鼻抑えて。
「よし!ナイスキャッチー」
ってみんなに言われて、
鼻抑えてウィーッス的に言ったものの、
当時のピッチャーの人が、
「うわっ!!ボールに血がついとう!」
って叫ぶもんだから、
ウィーッスって得意の愛想笑い。。(笑)
それからも野球を鼻血出しながら頑張って、でも大半は流血戦でした。
その時の野球部の仲間が今一緒に働く職人っす。
ね?
自尊心の塊みたいな男でしょ?
その他にも五円玉覗いたら霊が見えるだとか、このドカンを入っていったらワープするだとか、色々試してみましたが、
そんな過去からなる
今の自分嫌いじゃないなぁって。。
まあそんな話です。
で、結局のところ自尊心って何なんでしょうね。
明日、へい!シリ!
って聞いてみますわ。
ありがとうございました。
ほっこりしようぜ
おしまい