JR九州会長 唐池恒二さんの著書『感動経営』
まだ読んでないけどタイトル見るだけでわくわくする。
そこでこのブログを見てくれている人みんなに問いたい。
あなたの仕事は人に感動を与えれる職種ですか?
歌手じゃない。役者じゃない。映画監督でもモノ書きでもない。
僕はただの田舎の畳屋。
だけど理念は
モノ、コト、ココロを通じ世界に感動(わくわく)を拡げていく。
そう。
全ての畳屋も全ての業種関係なく感動してもらうのが仕事だと思っているのです。
僕の自論ですが、
満足より喜び、喜びより感動。というものがあって、
最近見た映画ボヘミアンラプソディはまさに感動モノで。
人の生き様そしてその生き様からなる表現に感動することを改めて知った。
い草を含め、自然と向き合いながら日々研鑚する農家さんや、
目の前の人を最高に喜ばせようとする店員さん。
交通事故を防ぐために、炎天下で旗を振るガードマンさんや、
おばあちゃんをおんぶして歩いているレスキュー隊員さん。
本当にカッコいい人は、その仕事に誇りを持っている。
僕らは僕らの生き方を通して、人に感動をしていただけるような職人集団でありたい。
そこで、一つ考えた。
この前のブログでも書いたけど、月一か、二ヶ月に一度みんなで厳選した映画、ないし演劇などを見に行くことにした。
というわけで善は急げ、明日はボヘミアンラプソディを見に行きます。
こんな年末の忙しい時期にと笑う方もいるかと思いますが、
感動、つまり理念の共有が一番大事だと思っていて、
この先一枚岩となり世界に感動を拡げていくために、沢山の文化、生き方にふれあい、語り合い、
日々の業務に落とし込んでいく。
モノづくりもコトづくりも
ココロづくりから成ると思っていますから。
時間が出来たからやるんじゃなく、
必要だから時間を作る。
それが吉と出るか凶と出るかはわからないけど、
見終わった後の会話からの気づきがたのしみです。
もちろん畳作りのスケジュールも組んでますからご安心を(笑)
(誰に言ってるかわかんないけど)
また書きます
One Life Infinity
たった一度に人生は、無限の可能性を秘めている
ほっこりしようぜ
おしまい