今日は仕事の合間で次男、三男の通う保育へ授業参観に行きました。
家では中々見せない真面目な次男の姿にうるっとしながらも、なんかぼぉーと眺めるその姿に、
「おじいちゃんやん」と奥方が一言。
こう見えて体年齢は31歳。
精神年齢は14歳の僕です。
※実年齢は39歳です
さてさて、
今日授業参観をしていてすごく思ったことが2つありましたので、
ここに記しておきたいなと書いています。
まず一つ目。
今日は外人の先生が来ての英会話の授業を見せてもらったのですが、
まあ楽しそう。
大柄な先生はものすごく暑がりらしく、到着とともに窓を開け、扇風機まで動かすほど。
しかも半袖(笑)
理由はすぐに分かりました。
英語とともに歌ったり踊ったり、
教えてるのではなく楽しんでる。まさにそんな感じでした。
リアクション一つにしても日本人は中々出来ない身振り手振りで、
同じHelloという言葉も色んな声色で常に子供たちに伝わりやすいようにされてる。
このコミュニケーション能力はむしろ今後の世においては英会話より大切なんじゃないか。
そう思いました。
そして二つ目は、
まあ子供たちが素直。
お調子者はいるけれど、みんな本当に素直で、習った歌、習った行動、先生の言うことすることをしっかり見ていて真似したりもする。
そう。
今日一番感じたことは、
“大人の責任”
ということ。
保育園行ってない子が見るのは親やおじいちゃん、おばあちゃんしかいない。
保育園に行ってる子もしかり。
その見本が汚い言葉で喧嘩してたり、すぐ物に当たったり、ポイ捨てしたり、
理不尽に感情だけで怒ったり。
どうでしょうか?
本当に素直な子供たちに私たちはどんな背中を見せれているでしょうか?
今日思ったことはそんなことでした。
最近はブログに苦労している。
それだけ毎日を楽しめていないような気がする。
あの先生のように、冬でも半袖になっちゃうくらい熱く、
いい背中を見せれるように頑張ろう。
うん。そうしよう。
昔は保育園に歌いに行ったりもしてたんだな。
ほっこりしようぜ
おしまい