理想的な現実を追う

大阪ナオミさんに、日本サッカーアジアカップ

今年は日本でラグビーワールドカップもありますし、本当にスポーツで世界戦というのが当たり前のように放送されるようになりました。

でもそれは全く当たり前ではなく、想像も絶する物凄い自己研鑽の上に成り立っている。

そして自己研鑽をしても選ばれない選手もいて、人生とは無情で無常だと感じてなりませんね。

かと言う僕も田舎町の畳屋さんという小さい会社ではありますが、日々喜びや不安にまみれてなお

理想の形を追い続けているわけです。

そう。今は世界と常につながっているので都会も田舎も関係なくなった。

何のために誰に何をどうやって届けていくのか?

ずばり原則は変わらず、形態ややり方、そして考え方が物凄い速さで変わっている。

なお加速しながら進行形で。

さて、何のために誰に何をどうやって?

すごくシンプルだけどこれが全てだと言っていいくらい。

僕らは僕らの全てを捧げて世界に感動、わくわくを拡げていきたい。

そういう思いでやっています。

誰にってのはいろんな捉え方をやってますが、大きくくくると、いい人生にしたい方に。

何をってのは生き様ですかね。職人として、プロとして、そして時にエンターテイナーのように。

どうやってってののも色々あるんですが、こだわっているのはつながり。沢山の方々にリアルで会いたいなぁって思います。

人の命、そして一人一人の可能性

そういったものを今後も最大限に高めて追っていきたいです。

なんか一人インタビューごっこしてるみたいですが、

自己研鑽として一月は京式からくりを毎日やりました。

最初は8分くらいかかっていたからくりも、今は常に4分台で精度も上がりました。

二月は框縫い。

毎月、毎日、毎時間、毎分、毎秒

どうやれば良い畳が出来るのか。

どうやればそれが伝わる形になり実際に使ってもらえるようになるのか。

そしてどうやったら感動してもらえるのか。

常に意識して高める。

理想を現実に変えていく。

それが僕らのカタチ。

One Life Infinity

たった一度の人生は無限の可能性を秘めている

ほっこりしようぜ

おしまい

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