こんばんは
今日は週一のお茶のお稽古でした。
野球部だとかバスケットだとか、ゴルフだとか脇を締めてのぞむことの多かった40年。
左利きも、歩き方も全部一旦置いて、毎週新しい世界にのぞむ。
脇は卵一個分開けて、大木を抱えるように。
基本右手の動きが多く、つい左が出そうになる。
難しいけど、楽しい。
お茶の時間はまさに今まで味わったことのない時間で、
一人で森にいる時も、
福智山頂上の岩に寝転んで空を見てるあの時間ともまた違う。
音、香り、手触り、味、
まさに僕が畳の良さと提言する
「五感で楽しむ」
が色んな作法と共にあり、今までとは全く違う世界へといざなってくれます。
お茶と畳はぜひ未来に紡いでいきたい。
励みます。