利休にたずねよ 11畳目   〜世界は美しくて元々〜

こんばんは。毎週月曜日夜の定番になってまいりましたお茶のお稽古後のブログ”お茶ブロ”今宵も色んなことを学ばせていただきました。

まず今年の初めくらいからでしょうか?お手前の流れに沿ってお稽古させていただいておりますが、お手前の順番もさることながら、ふくさ捌きと呼ばれる初歩的なものから歩き方、体の使い方、指先まで自分でやってても分かるくらいぎこちない。先生は当たり前と笑ってくださるのですが、

これ先週も同じこと言われてたなーとか、思いとは裏腹に動かない指先とか40にして特に特別なことはないようで新しい動きばかり。

数稽古。

回数をこなすしかうまくならないよって稽古は、

畳学校時代、今もなおだけど畳の手縫いを習ってた時に良く言われてたなー。

一つの目標としてゆくゆくは工房隣の敷地内に茶室を建ててそこで打ち合わせだったり、商談だったり、戦略の練ったり、色々な時間を過ごせるようにしたいってのがありまして、それは50までには実現するのでぜひ覚えててください!!

今日話になったんです。

お茶室には欠かせない畳。

藁床にしろい草にしろ畳ヘリにしろ欠かせない技法というか素材。

日本が日本であるために畳が必要なんですというブログを良く書いていましたが、今日先生と畳の話になり

今の現状を伝えるとやはりなんとしても無くさないようにしないといかんねーっとおっしゃってました。

最近は寺院の庫裏の仕事だったりも携わらせていただいていますが、藁床しかりい草はなくてはならないものだと痛感しております(前からだけど)

今日はお茶ブロというより畳の話になっちゃいましたが、

ぜひお茶という文化を支えるお道具や数寄屋作りという建築、そして畳。

コロナが落ち着いたら京都に行きたいな。

そして八代にも。。

なんだかまとまりのないブログになってしまいましたが、

ぜひ畳の素敵さをブログやYouTubeなども通じて今後も発信していきますので

どうぞよろしくお願いいたします!!!!

次回はプチサウナーーな僕が”サウナと畳”と題して書きますのでどうぞよろしく!!!

ではまた!!!

ほっこりしようぜ

おしまい

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