佐野畳屋は五方良し。
近江商人の三方良し経営も越える職業です。
学べば学ぶほど人の暮らしを豊かに出来て、
成長すれば成長するほど、地球にも優しくなれる。
最高の職業。
それは畳屋ではなく佐野畳屋でありんす。
そんなこと言っちゃうほど誇れる生き方です。(手前味噌)
ん?
手前は味噌で、奥が醤油味。
まあ美味しそう
ってバカーー
ね?
楽しそうでしょ(笑)
冗談はさておき、
本当に畳屋って最高なんです。
五方良しってのは、
自分、お客さん、生産者さん、材料問屋さん、そして社会。
僕が頑張れば頑張るほど、お客さんが笑顔になってくれる。
例えば畳の奥深さを学び体験してもらったり、
気になっていた場所を綺麗に出来たりと、恵まれた人脈の中で、
お客さんの想像を越える努力をする。
僕が頑張れば頑張るほど、生産者さん、材料問屋さんが笑顔になってくれる。
ただ買うという経済活動に加え、生産者さんから思いを受け継ぎ届け、届けた時頂ける思いを
生産者さんに届ける努力をすれば、生産者さんも材料問屋さんも笑顔になってくれる。
僕が頑張れば頑張るほど、社会が良くなっていく。
思いを発信し、共鳴してくれたみんなと肩を組み、思いをスパイラルアップさせていく。
その“渦”はやがて吹き止むことのない愛のハリケーンとなり世界を癒す。
自然の中に生きれることの豊かさを、
風の匂いも雨の匂いも、おひさまの匂い、そして人の生き様が染み込んだ畳の匂い。
そして肌触り、そして優しい色彩。
そしてそんなみんなの笑顔は僕の人生を最高のものにしてくれる。
そんな思いはありがたく新聞に掲載され、
少しだけ伝染した。(笑)
最高の端材で作ったい草の香り袋、大阪へ。
そんな妄想が僕の最高の職業病ってブログww
い草サイコーーーーー
ほっこりしようぜ
おしまい